2018年5月20日日曜日

高円寺

曲解説の続き

もうアルバムを聴いてくれた人
いると思いますが、どうですかね?
楽しめてますか?

でお次は9曲目
Baby Doll
これもお馴染みの曲ですね

高円寺のピンサロ通りに
ベビードールってお店がありますが
無関係です。
この曲の方が先です。

この曲のタイトルはジョンレノンのエピソードが元になった
Dear ダニー、君への手紙 って映画を観て、
その主人公が映画の中で、昔のヒット曲として歌ってた
曲にインスパイアされました。
曲は多分ライアン アダムス
映画の中ではクソ曲扱いだけど、いい曲だった!
ラストのキメ曲や
映画自体よりそっちが印象に残った。
歌詞はきっと、どうでもいいような事
歌ってるんだろうな。。。ってのは想像に難しくない。
僕にとってはそんな事どうでも良くて、
ただいい曲だった。それだけ

この曲も歌詞はどうでもいい感じ
タイトルが先だったからBaby Dollの意味を調べてみた。
そっからは、ちょっと想像して
あとはただの言葉遊び。。。ってか、特に意味はない。
いいノリのリズムと、ギターリフと、カッコいいギターソロ、
キャッチーな言葉があれば
それだけでいい系の曲。そんだけあれば他に何が要る?

誰もマークボランの歌詞に疑問持たないっしょ?

曲自体は
QUIREBOYSがAC/DCをやるみたいな感じのイメージ
R&Rですね
それで十分!

スライドソロの最後はトミーボーリンみたいで気に入ってます